模擬試験を解いてみる
5.模擬試験を解いてみる
(〜試験直前まで)
インターネットを使うの続きです。
テキストとネットを併用してITパスポート試験の受験勉強をしてきました。
総仕上げは模擬試験として問題集や過去の試験問題などを解いて、実力を試すことです。
模擬試験を解くことで実力が分かるのと、解けなかった問題が見つかることで
自分の弱点が把握できます。
解けなかった問題は解答と解説を読んで勉強しなおし、次に解いた時は
正解するようにします。
問題集はテキストに含まれているものもあるし、情報処理試験関連の
サイトを検索すれば、 過去の試験問題や受験対策ページなどが見つかるので
簡単に利用することができます。
<例>
2009年春期試験&練習問題
1回分の模擬試験を利用するよりも、より多くの問題にどんどん挑戦した方が、実力がつきます。
たいていの解答には解説がついているので、解説もしっかり読むとよいです。
試験の合格基準は600/1000点・各分野別得点がそれぞれ30%以上
なので、模擬試験を解いてみて合格基準に達するところまで勉強を繰り返していただきたいです。
平成21年度春期試験の合格率は予想の60%を超え72%と高かったのですが、
次回からは60%に落ち着くのではと予想されているようです。
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